JARAとJARRAHは何が違う？

JARA

と

JARRAH

よく間違われる２つのジャラハニー

ジョージア国（旧グルジア）西部
Ajara地方

西オーストラリア

ジャラ[dʒ]と呼ばれる丸太をくり抜いたミツバチの棲家のこと。約5500年前、古人が木の中に蜂の巣を見つけ、模倣しつくるようになったと言われている。

西オーストラリア州だけに育つジャラの木の花から作られた蜂蜜のこと。

１つの花ではなく、3,000ｍ級の山々がある大自然の中に野生する花や植物から運ばれた蜜。広範囲に生息する多種類の花の蜜を集め３つの季節を凝縮しているため味に奥行きがあり、濃厚な蜜。

西オーストラリア州だけに育つユーカリの一種ジャラの木の花から採れた蜜。開花時期が他の植物が咲いていない11月上旬から1月下旬であるためほぼジャラ１種類の純粋な蜜。

1年に一度だけの収穫。ジャラ（丸太)を設置後は人間の手を加えず自然と蜜蜂の力だけに頼った製法は、無形文化遺産に認定されている。この伝統技術を受け継いでいる養蜂家は120のみ。また、収穫も敢えて半分残し、蜂の生態系を古代より維持してきた。製品として出回る数が非常に少ない。

ジャラは西オーストラリアの特定の地域しか育たない植物。また、ジャラの花は2年に一度にしか開花しない。開花パターンも様々で、蜜蜂が採餌できるまで花に蜜が落ちるのは冬の十分な降雨量と春の暖かさに左右される。この白い大きい花の蜜でJarrahHoneyができている。

世界の蜂蜜の総生産量：毎年100万トン以上生産

約

程

約

500

程

丸太の中で熟成されているため、樹木のようなスモーキーな香りが口の中を包み込みます。3つの季節の花々を凝縮しているためコクのある上品な甘みだけど後味スッキリ。JARA HONEYを日本で取り扱っているのはここだけ！

Jarrah Honeyは多数商品があるため商品によって異なるが、適度な粘度。濃い紅茶色をしており、まるで黒糖のような上質な甘味が口中を包み込みます。ジャラの花の風味も楽しめる、味わい豊かな蜂蜜です。

国際的有機認証期間であるEUオーガニック認証機関（ユーロリーフ）の認証を受けています。JARA HONEYは、ジョージアで最初のオーガニック認証された商品です。

オーストラリアのオーガニック認証機関から認められている商品もあります。多数商品が出ているので、オーガニック認証マークを要確認。